子どもは、年齢が低ければ低いほど
本能的に生きています。
緑のもの→未成熟なもの=消化しにくい
苦いもの→毒かも=身体に悪い
臭いもの→腐っているかも=身体に悪い
こういった理由から
緑の野菜や、大人が好む苦味のある食べ物
発酵食品、コーヒーやお酒などは口にしません。
「好き嫌いしない!」
「食べないと大きくならないよ!」
「食べ物を粗末にしない!」
などと、言いたい気持ちはすごく分かります。
食べてはいけないと、本能的に分かっていてすごい!
この子は生きる力があるぞ!
そう思うと、少し見方が変わってきます。
今朝の味噌汁の具を、大人だけ旬の菜の花入り。
5歳児、見ただけでこの顔💦
大根サラダは生でバリバリ食べるのに。
それでも、栄養が偏らないか心配・・・
食べムラがあって困る・・・
じゃあ何を食べさせたらいいの!?
そんな悩みもサポートしてます。
子育て中のお母さんたちの気持ちが
少しでも楽になるといいな。と思いながら
歯科食育士の資格をいかしてお話会やってます🦷