結論から言うと
運動能力をあげるためには
立派な気道が欠かせません。
気道をしっかり発達させるためには
12歳頃までの正しい呼吸
鼻呼吸が必要になります。
小さい頃から、いつもお口ポカンで
口呼吸が当たり前になっていると
気道のみならず骨格、歯並び、顔
しいては心知体全てが正常に発達しなくなります。
有名なオリンピックメダリストや
トップアスリートたちは
立派な気道の持ち主が多く、ほお骨とあごが
発達している方ばかりです。
それに伴い、歯並びも綺麗な方が多いですよね。
私の息子は口呼吸でした。
口呼吸改善プログラムをして現在は
鼻呼吸になって足が早くなり持久力が増えました。
あと、よくコケていたのもなくなりました。
くわえて鼻呼吸は、口呼吸と比べると
呼吸するとき体への抵抗が大きいので
自然と体幹を鍛えられます。